施術の流れ
1 受付
初めての方は受付にて保険証のご提示をお願いします。
予診票をお渡ししますので症状などの必要事項をご記入下さい。
2 問診・視診・触診・説明
ご記入いただいた予診票をもとに痛い部位の状態を診ます。
症状・痛みを取り除くための施術方針について説明します。
3 施術
1人ひとりの症状に合わせて最適な施術を行います。
4 お会計
お会計時に診察券をお渡ししますので、ご来院の際は忘れずにお持ちください。
保険施術
当院では、患者さんの症状に合わせて最適な施術を行います。
特に手技療法(マッサージ)には重きをおいてます。
手技施術
手技療法(マッサージ)は、「筋肉をほぐす」「血行を促進する」のほかに
「炎症をちらす」「関節の動きをよくする」「神経の興奮をおさえる」など
症状に合わせたさまざまな手技があります。
基本的には「気持ちのいい」や「痛気持ちいい」程度の強さが良いです。
「ポキポキ」などの痛いことは行いません。
包帯固定・テーピング
骨折・脱臼・捻挫をした時の患部の固定、損傷した軟部組織への圧迫による回復促進などが包帯固定の主な目的となります。この固定の仕方ひとつで患部の状態や治癒までの時間が大きく変わってきます。
テーピングはケガの予防、再発防止、筋肉や関節の保護を目的に行います。
ケガ後のスポーツ復帰時にも有用です。
物理療法
ES-4000
Hi-Voltage、MCR、EMSと、3つの電気刺激モードを搭載した機器です。
東京オリンピックなどでスポーツ選手たちのコンディショニング調整やパフォーマンス向上でも使用され、絶大な信頼を得ている最新鋭治療器です。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れなど様々な症状に効果があります。
Hi-Voltageモードは、極めて短い時間に連続した出力を行うことで、皮膚抵抗が低く抑えられ、電気刺激を深部組織まで到達させることができます。痛みを和らげることや可動域の改善などに有効です。
MCRモードは、もともと人体に存在する電流に似た微弱な電流です。この電流を体内に流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進します。ほとんど刺激を感じない極めて弱い電流なので神経や筋を興奮させないため、強い痛みや腫れに有効です。
EMSモードは、筋収縮を目的とした電気刺激療法です。自分の意志とは関係なく電気により筋収縮を引き起こします。低下した筋力のトレーニングなどに有効です。
AT-mini
MCR(マイクロカレント)という1つの電気刺激モードを搭載した機器です。
MCRモードの効果は、ES-4000の説明に記した通りです。
自費施術
予約優先制で行なってます。
患者様に合った施術で手技療法(マッサージ中心など)・物理療法・ストレッチ・トレーニング指導を話しを聞きながら行います。
メニューは施術料金を見て下さい。
お気軽にお申し付けください。